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全般

マジックランタンとはなんですか?

マジックランタンはCanonの一眼レフで動作するファームウエア拡張ソフトです。沢山の便利な機能を提供しています。それは、GPL(GNUパブリックライセンス)で提供されるオープンな枠組みで開発されています。

マジックランタンはキャノンファームウエアを完全に置き換えるのですか?

**いいえ** マジックランタンはメモリカードから起動し、標準ファームウエアの拡張機能として動作します。インストールしたとしてもキャノンファームウエアを上書きすることなく、すべての標準機能が利用できます。

もし、キャノンファームエアに戻るには・・・

  • SETボタンを押しながら起動すると、マジックランタンの起動プロセスをバイパスし、マジックランタンを読み込みません。
  • 標準メニューから、カード初期化を選び、“Remove MagicLantern”を選択するとアンインストールされます。
  • ブートフラグを無効化します。(これは、マジックランタンをアンインストールすることです。ファームを標準のものに上書きインストールします)

マジックランタンはビデオ用ですか?

**いいえ** 初期バージョンは5Dmk2用に別々のファームウエアでした(AJさんが作ったのでAJバージョンと呼ばれています)。このときは映画撮影用に特化したものでした。その後、マジックランタンはAPS-Cのカメラたちに移植されました。その際に、統合版(Unifiedバージョン)となり、静止画用の機能と動画用の機能の両方について便利な機能をいくつも提供しています。詳細は、後ほど説明します。

マジックランタンで撮影した写真サンプルはこちら.

これは合法ですか?

これは、たぶんOKです。Frequently asked questions about reverse engineeringとかlegality question; 結果、いろいろ調べたけど法律的に大丈夫ということがリンク先に書かれています。

マジックランタンは*キャノンのコードを含んでいません*。そしてキャノンやその他のメーカーの*コピーライトや暗号化のコードを配布していません**。すべてのコードは法律に触れない公開されたドキュメントと、実験的なARMコードを解析によって作られています。

これは安全ですか?

*いいえ* マジックランタンは、一眼レフのOS上で文章化されていないことを試行錯誤によって作り上げたものです。そのため*100%安全とは言い切れません*。

マジックランタンはキャノンのコードを入れ替えることはしません。しかし*設定は変更します*(不揮発メモリに保存される標準ファームの設定)。もしマジックランタンが不正な値を書き込んでしまったら、カメラはマジックランタンに関係なく起動しません。

でもこれは、サードパーティのUSB経由でコントロールするAndroid・Windows・外付けデバイスをつかっても発生する可能性があります。 これらの外部装置は同じ機構をつかってカメラ設定を変更します。そして、キャノンのファームウエアは不正な値の場合にはその値を無視して起動してほしいが、その機能がなく不正な値を読み込んでクラッシュしますHere's a proof。USBコントロールの場合には、キャノン自身の公開しているSDKを使いますagree with this

考えてみてください。設定ファイルが壊れていて、削除もできないため初期状態で起動できないとしたら。キャノンソフトウエアのこの部分は考慮が必要です。開発中にも発生するので、すでにわれわれは復旧方法を知っています。それはこちらUnbricking

**おそらく、もっとも安全にマジックランタンを利用するならカメラのモードをカスタムモードにしてください。これらのモードは、設定を不揮発メモリに保存しません。つまり不正な値で動作していたとしてもメモリ上でのみ動作して不揮発メモリに保存されていないため、再起動時には読み込まれません。(でも高級カメラにしかカスタムモードはありません)

今日、かなり多くのシチュエーションで使用していますし、数千のユーザーが問題なく利用できています。しかしこれは、完全なる保障といえるものではありませんので、ご利用の際には、自己リスクで使ってください。

実際、マジックランタンをつかって復旧することにも成功しています。 unbricked a 5D Mark II damaged by a USB remote controller app.

これをやると保障がきかなくなりますか?

マジックランタンユーザーがいうには posted this on dpreview:

キャノンのCPS(イギリスのプロ用カスタマーサポート)と話をしたら、こういうアドバイスをされました。「ダウングレードは問題なく可能です、でもキャノンに送ってくれたら少しの料金でできるよ」

マジックランタンはハードウエア改造でないのでキャノンの保障は外れないともいわれました。

そして、ほかのユーザーposted this on t2iforum:

ポルトガルのキャノンにマジックランタンの使用について質問したのが以下です:

Quote

カスタムファームウエアや、サードパーティ製品と弊社製品の利用について、動作不具合がわかっているものに関しては保障の対象外になります。
キャノンはそれらの使用をとやかく言いませんが利用を決断するのはお客様の判断にてお願いします。 もちろん、キャノンではこれらはお勧めしませんし、これらの使用によって発生した障害は保障の対象外となります。

マジックランタンは*保障なし*で公開されているものです。ほとんど問題なく動きます。まだひとつもカメラを壊したことはありません。でもこの先壊れるかどうかは誰にもわかりません。

どうやってキャノンファームウエアのアップグレードに追従しますか?

マジックランタンでサポート済みのカメラであれば、キャノンファームウエアのアップグレードに追従してマジックランタンもアップグレードします。新しいバージョンに合せてマジックランタン側を調整する作業が必要です。こんなかんじでpatchdiff2, Gensig/Finsig and GPL Tools/match.py。 (キャノンファームのバージョンごとにシステムコールのアドレスを探し出し、それらをマジックランタン側に静的に記述しておきます。)

これは*マジックランタンがキャノンのコードを含んでいない*からです。マジックランタンで公開されているファーム・コードはまったく法を侵すコードを含んでいません。

使用法

マジックランタンメニューをどうやって起動しますか?

ゴミ箱 ボタンを押してください.

メニュー項目がなんだか少ないのですが・・・

それはイージーモードだからです。このモードでは限られたいくつかの機能しか利用できません。

メニューボタンを押してみてください。アドバンスドメニューになりすべての機能にアクセスできるようになります。

マジックランタンを初期設定に戻すには

SDカードをマウントし、(ML/SETTINGS/MAGIC.CFG)を削除してから、起動してください。

マジックランタンを削除せずに全画像を削除するには?

キャノンメニュー → 初期化 → Format card,KeepMagicLantern (Qでキープするか削除するかトグルで選択できます。削除を選ぶとアンインストールされます)

12分以上録画するには?

  • `bitrate`_ を下げてください。(CBR 0.4 なら30分連続して撮影できます).
  • `Movie restart`_を使ってください, しかしファイルが新しいものに入れ替わる際、数秒停止します
  • HDMI recorderを使ってください. Clear Overlays機能を有効にすることでフォーカスボックスや16:9のバーを隠すことができます。あと、省電力で停止してしまうのを阻止するために、シャッターを半押ししっぱなしになるよう固定しておいてください。

技術的にはファームウエア上で12分制限しているものはありません。30分制限とファイルサイズ4Gの制限のどちらかに先に到達します。初期設定では、12分で4GBに到達します。

シャッタスピードを30秒以上にするには

これらを使ってください:

シャッターカウントとCMOS温度の見方

`Debug`_ デバッグメニューから参照できます.

真っ暗でもライブビューが見えますか?

nightdemo.jpg

はい。ディスプレイゲインにて、画面明るさを7EVまで明るくなります。ノイズが多くなりますが、フォーカスや構図を決める程度には使えると思います

また、夜ならばメニューのテーマを暗めにすることもできますし、シャッター速度シュミレーションをOffにすることもできます。

微速度撮影方法

いくつかあります:

  • インターバルタイマー - もっとも標準的です。撮影後に静止画を連結してムービーを作成します。このモードならRAW撮影できるため、あとでHDR作成したり5Kムービーができるので構図移動などできます。さらに、インターバルタイマー機能は、明るさ自動調整のBulbRampやHDR用のブラケット、シャッターカウントを増やさないサイレントピクチャーとあわせて利用することもできます。
  • FPS override - ムービーモードにて最低0.2FPSまで下げた映像を撮影することができます。ムービーでも長秒露出をサポートしています。ただし最大画質は1080となります。 * サイレントピクチャの併用は、アドバンスドユーザー用ですがあります。

もっとクイックに操作したい。マジックランタンは手助けになりますか?

はい。これらの機能を確認してください。

  • 各機能のショートカットキーが追加されています。
  • ディスプレイプリセット - 個別のカスタムLiveView設定が作れます(例えば、明るさ、フォーカス、フレームなどのお気に入り設定です)
  • 再生時の超高速ズーム - 撮影後フォーカスがあっているかどうか確認するのが早くなります
  • 再生の表示モード変更 - タイムラプス再生や、422ファイルの再生に対応しています。
  • スクロールホイールでメニュー移動ができます - 十字キーより早いです。
  • シンプルメニュー - 一般的な機能だけを表示するのでスクロールがすくなくなります。

マジックランタンは普通のファームウエアだけより消費電力がおおきいですか?

ライブビューでは、3-5%くらい多く電気が必要です。(60Dと5Dmk2でゼブラとフォーカスピーキングを試しました)。あなたが60Dを持っていたらこれyour own tests でテストできます。

他にもマジックランタンはLCDを切ったり、ミラーの移動なしにライプビューをポーズしたりする機能をもっていて省エネできます。詳細はこちら `Power saving`_

静止画モードでディスプレイOFFだと少し消費電力が大きい。それはマジックランタンが省電力機能を無効にしているから。(現にインターバルタイマーとかで設定時間がきても電源がきれない) 計測の結果60Dでは1時間で6%、5Dmk2では10%高くなった。

Why the audio is so quiet / noisy after disabling AGC?

You will have to adjust the volume manually; use the audio meters to determine the proper level.

Best audio is obtained by use of a preamp system fed to the camera. As a general rule, the use of a quiet preamp to send the signal to the camera will result in better the sound recorded in camera. Use of a preamped XLR adapter like the JuicedLink CX231 or a field mixer will give superior results. You may also use a recorder like Zoom H1, H2 or H4n, but since the line out level is much higher than the mic level, you will have to turn the output down from your recorder or use a pad cable.

For more info, check out the Canon DSLR Audio thread on dvxuser and AGC Disable - Magic Lantern vs. Juicedlink? on dvinfo.

Installation

How do I install it?

Follow the install guide. You will have to copy Magic Lantern files on your card and run Update firmware from the menu. The running firmware shuts down, loads the file into RAM and starts it running. Rather than reflashing the ROMs, this new program starts the DryOS boot process to install itself.

How do I uninstall it?

Simply format the card. The bootflag will be still there, but it will not affect normal operation (except for EyeFi cards).

To remove the bootflag (for using EyeFi cards), run Firmware Update from a ML card and follow the instructions.

What if I try to use it on a wrong firmware version?

It will not boot. Magic Lantern checks firmware version before attempting to run - if it doesn't match, the card LED will start blinking and you'll have to take the battery out.

Sometimes you have the right version number, but a different sub-version number (there are 3 more version digits, which are not displayed on the screen). If it happens, simply upgrade Canon firmware from the links mentioned in the install guide.

Does ML do any persistent changes to my camera?

Yes. Besides the bootflag (which is required for auto-boot), there are a couple of other changes which are saved into NVRAM. These are:

  • ISO, shutter, aperture, white balance;
  • Exposure compensation, drive mode;
  • Picture style and associated parameters;
  • Flash settings (enabled/disabled, exposure compensation, red eye reduction);
  • AF points, AF mode in LiveView, focus box position;
  • Exposure simulation setting (in Expo menu; disabled temporarily when using 5x/10x zoom modes);
  • Backlight level (for example, it's lowered temporarily if you use `Dim display`_ for power saving);
  • Autofocus is moved temporarily to back (*) button whenever ML has to take a picture without autofocusing. This includes HDR bracketing and bulb exposures.
  • Autofocus is moved temporarily to half-shutter when you use `AF patterns`_, while changing the AF point;
  • Sound recording is disabled temporarily when you use `FPS override`_;
  • On 600D, video mode may be changed via ML shortcut key;
  • On 50D, movie recording function is changed from ML menu (yes, this is a persistent Canon setting, but it's not present in Canon menus).

With few exceptions, these settings can also be changed from Canon menus or controls.

A few settings are changed temporarily during certain operations (for example, autofocus for bracketed shots), but these settings are saved by Canon firmware in NVRAM. If you take the battery out in the middle of the operation (for example, in the middle of taking a picture), ML won't be able to restore these settings back to your initial values, and you'll have to change them back from Canon menus.

To the best of our knowledge, all these settings are restored to default values when you run Clear camera settings and Clear custom functions from Canon menu.

All persistent changes can be seen in ML source code by examining the calls to prop_request_change. Some of the changes are not persistent (for example, LiveView zoom level), and they were not included in the above list.

Troubleshooting

It won't boot!

  • If the LED is blinking continuously, you have the wrong Canon firmware version.
  • Make sure you didn't delete AUTOEXEC.BIN from your ML card. If you did, format the card, take the battery out, and reboot.
  • If you still have problems, ask on the forum.

What happened with movie mode remap?

We had serious problems with it, so it was disabled. The problems were confirmed with a minimal example code, so the issue is either in Canon firmware (which was probably not designed for dynamic mode remapping) or in the way we request the mode remapping procedure.

The only way to get it back is to show us a safe way to change the shooting mode. For this you need to point out what's wrong with this call: prop_request_change(PROP_SHOOTING_MODE, &new_mode, 4), and suggest a different method - which can only be done by examining Canon code and understanding how mode switching works.

Testing will not help - the probability of things going wrong is very low, but nonzero.

Why does the camera take pictures when pressing the shutter half-way?

`Trap focus`_ may be active.

Why do I have to press the shutter button twice to take a picture?

Mirror Lockup (MLU) is active.

Why did the autofocus stop working?

It was probably moved to back button (* or AF-ON). Check your custom functions. It may happen if you take the battery out in the middle of photo shooting.

Anyway… any serious DSLR user should set AF to back button ;)

Why picture style X does not appear in movie mode?

You may need to register it from Canon menu. This is not related to ML, but people tend to blame ML for Canon quirks.

My camera freezes / I get ERR70/80/99 / I get corrupted files. Why?

  • Format your card from the camera. Some of these problems are caused by filesystem corruption or cheap card readers. Always use the safe removal feature before you unplug your card from your computer.
  • If you get ERR70, you will also get a crash log on your card, under ML/LOGS directory. Please send this file to developers.
  • Run the stability tests from the Debug menu. If the tests fail, report a bug and send your config file to developers.
  • To report bugs, go here.

What about ERR20 when taking pictures?

This problem is not related to (or caused by) Magic Lantern.

You will get this error when your shutter mechanism no longer works properly. Contact your Canon service center.

Consider entering your shutter count in the Camera Shutter Life Database.

Why feature X doesn't work properly?

  • Read the manual. Some features may not be 100% intuitive, or it may be a known issue.
  • Look in the forum. If you don't find the solution, ask for help.

Technical

Does it work with CHDK?

We have used some of the CHDK tools to learn about Canon firmware files, but this is all new code. They have done an amazing job of supporting hundreds of different camera models across multiple architectures and operating systems. At some point in the future chdk might be ported to the 5D Mark 2, but this project is much more focused on just the 5D Mark II and the needs of film makers. CHDK is a great project for Canon's Point-and-Shoot cameras. Without their initial effort in understanding DryOS, Canon's firmware files and the boot process, I wouldn't have been able to make as much progress as quickly as I did. While I was able to use modern tools to analyze dump files of ROM images thanks to their efforts, they got started bitbanging a UART via the status LED on a camera body. That's truly hardcore.

Why the name change?

Originally the project was called just 5D Mark Free, but out of an abundance of caution it seemed best to avoid Canon's trademarks.

What is it written in? Can I get the source?

The firmware hack is in C, with some inline assembly for boot strapping. The firmware build tools are in Perl and use Makefiles for dependency tracking. You need an arm-linux-elf build of gcc and binutils. Most of the code analysis has been done with objdump, strings and the IDA demo. No tech support will be provided. If it breaks you get to keep both pieces. If you know what all of these terms mean and aren't scared of the possibility of breaking your camera, you can download the Magic Lantern firmware source code.

How do I get a ROM0.bin firmware image?

We do not distribute ROM images, nor IDA .idb files, since they are verbatim copies of Canon's copyrighted code. You can generate the ROM images from your own camera by compiling with CONFIG_DEBUGMSG=1 and then selecting Dump ROM from Debug menu.

What are all of the 0xff81beef things and funny names like EP_SetManualMovieMode()?

These are the addresses in the official ROM firmware for different functions and names that we have given to functions. If you load the ROM0.bin image into IDA or use objdump you can trace through the instructions to determine how the software works. If you are just using the camera, they don't need to mean anything to you, but they give other developers a place to look in the firmware image.

The function names are unlikely to be the same as the ones in Canon's source code, which we have never seen. We name functions based on what they seem to do, or debugging / diagnostic strings embedded in the function. It isn't perfect, but it is sufficient to locate the important things for task creation, file I/O and GUI operation.

Misc

Has Canon contacted you?

No one at Canon has contacted us regarding Magic Lantern or software development for their DSLR cameras. We are very eager to discuss the project with them, however, so if you have any technical contacts inside of Canon's software team, please put them in touch with us.

Docutils System Messages

System Message: ERROR/3 (faq.rst, line 118); backlink

Unknown target name: bitrate.

System Message: ERROR/3 (faq.rst, line 119); backlink

Unknown target name: movie restart.

System Message: ERROR/3 (faq.rst, line 130); backlink

Unknown target name: bulb timer.

System Message: ERROR/3 (faq.rst, line 131); backlink

Unknown target name: hdr.

System Message: ERROR/3 (faq.rst, line 132); backlink

Unknown target name: bulb ramping.

System Message: ERROR/3 (faq.rst, line 137); backlink

Unknown target name: debug.

System Message: ERROR/3 (faq.rst, line 172); backlink

Unknown target name: power saving.

System Message: ERROR/3 (faq.rst, line 215); backlink

Unknown target name: dim display.

System Message: ERROR/3 (faq.rst, line 217); backlink

Unknown target name: af patterns.

System Message: ERROR/3 (faq.rst, line 218); backlink

Unknown target name: fps override.

System Message: ERROR/3 (faq.rst, line 245); backlink

Unknown target name: trap focus.

ja/faq.1342577294.txt.gz · Last modified: 2012/07/18 04:08 by miyake